健康管理学に関連するcolumnです。

健康管理学 健康水準の測定 (2019.11.18)

2 健康水準の測定

  

 健康水準とは、死亡率、平均余命、有病率など集団の健康の程度を測る物差し、すなわち健康指標によって示すことのできる健康の程度のことである

 

人口統計(人口静態統計と人口動態統計)

 人口は出生や死亡により増えたり減ったり流動的に変化するものであり、人口統計は各国・各地域の健康状態を明らかにするために必要なものである。人口統計は、人口静態統計と人口動態統計に分類される

 

●人体静態統計

 人口は刻一刻変化しているが、この人口をある一点時点においてとらえたときの状態を人口静態統計という。日本の人口は、5年ごとに総務省によって行われる国勢調査で調べられている。総人口、年齢別人口、労働力人口、将来の推定人口、世帯数などの統計である国勢調査は、全国の在住者を対象に人口を数え上げる大規模な調査である。1920年に第一回が実施されてから、ほぼ5年ごとの10月1日に実施されている。調査項目は、性、生年月日、婚姻状態、住所、職業、国籍、学歴などである

 

●人口動態統計

 ある国や地域の人口は、出生によて増え、死亡によって減少する。このような人口の変動をある一定期間(例えば1年間ごと)でまとめた統計のことを人口動態統計という。人口変動の要因である、出生、死亡、死産、婚姻、離婚といった統計であり、厚生労働省で集計される。

 

 

 

当社の事業内容